オンキヨーから初のスマホが登場!? 「GRANBEAT」
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/smartphone/granbeat/sound_technology/
先日オンキヨー&パイオニアイノベーションから、オンキヨーブランドのSIMフリーハイレゾスマホ「GRANBEAT」を発売すると発表がありました。
発売日は2月下旬を予定しているようです。
■ここが違う!!
今回発表されたこのスマホは徹底的に音質を追求したモデルで、最初にも書いたとおりハイレゾ音源にも対応している。
また従来のスマホと違い「ES9018C2M」のDACと「SABRE 9601K」のデジタルアンプを2基ずつ搭載したフルバランス設計のオーディオ基盤をスマホ基板と分離して設置し、筐体内部で発生するノイズ混入をガード。豊かでピュアななサウンドを実現。さらにスマホとしては世界初となるイヤフォン出力端子(2.5mm 4極バランス)も備えている。
(左が2.5mmイヤフォン端子、右が3.5mmイヤフォンマイク端子)
■価格や大きさ、バッテリーの持ちは?
オープン価格は8万4800円(税別)で、楽天モバイルやオンキヨー取扱店などで発売される予定。
大きさに関しては 142.3×72×11.9(mm)とiPhone7と比較してみると厚さが約1.7倍も厚いのです!おそらくギリギリポケットに入るくらい厚みでしょうかね(笑)
バッテリーについてはハイレゾ再生時で約25時間連続駆動可能ということで、音楽を再生しながら何かほかのことをしているともっと短くなると思われます。
■音楽プレイヤーの代わりになるか?
正直なところ私は最初は使い物になるのかなと感じていました。
というのも私は以前Androidが搭載されたウォークマンを使用しており、それがなかなか使いずらく、苦い思いをしたからなんです。ただの音楽プレイヤーとして使用するならよかったのですが、スマホと同じように使おうとすると途端に重くなってしまったからなんです。
もちろんこのスマホはSONYの製品ではありませんし、そもそもコンセプトが違うので私の考えはお門違いと言えるでしょう。
しかし似たようなものであるのは確かです。(スペックは圧倒的にこちらのスマホのほうが上ですが...)
なので私は先ほどのような感想を抱いたのですが、詳細を見ていくうちにそんな不安はなくなりましたね。あくまでスマホを主体にしつつも、しかしできるだけいい音を出せるようにしているところが私にとってとても魅力的に映りました。
普段スマホで音楽を聴いている方、こちらの製品でもっといい音を聞いてみる気はありませんか??
打感が気持ちい!大人気キーボード「HHKB」
■キーボードの何に重視する?
キーボードはPCを使う人にとって、毎日触るものですよね?
そんな皆さんは、キーボード愛妻家。
では、キーボード選びはなにを重視されていますか?
価格、キーの大きさ、ワイヤレス、持ち運びなど、さまざまかと思います。
その中でも「打感」に強いこだわりを持つ方、必見!
>>HHKB<<
キーボード愛妻家の方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
HHKBの特長はキーピッチ。フルサイズ19.05mmとかなり大きい。
さらに最上級のキータッチを実現する静電容量無接点方式。
■Bluetoothキーボードできれいなデスクをキープ
2016年に新発売されたHHKBのBluetooth版。
こんなに人気だったキーボードですが、なかなかワイヤレス化してくれなくて
買うのをためらっていた人もいるのではないでしょうか。
これでデスクもスッキリとすること間違いなし。
残念な点は、電池式ということ。。。
なぜ充電式にしなかったのか!
■キーの場所に注目
もう一つ紹介したいのが、コントロールボタンの位置。
Ctrl+C、Ctrl+Vとか、Ctrl+Fとか。。。なにかと使用率の高い「Ctrl」
なのに、普通のキーボードだと、左下の隅にあって打ちにくいなと感じませんか?
HHKBはこう解決!
キーボタンは大きく!
小指の位置にぴったりに!
「頻繁に使うボタンはやはり打ちやすく」と私の想いをそのままにしてくれたキーボードのようです。
ちなみに私の使っているHHKBは日本語配列のものです。
矢印も右下にあり、気に入っております。
■刻印が渋い
デザインもこだわっておりますね。
とくに黒!
くろいキーボードに黒の刻印がまた渋いデザインになっていて気に入っております。
PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード 静電容量無接点 Nキーロールオーバー ブラック PD-KB420B |
カバンを机に!ビジネスバック「STAND KABAN」
STAND KABAN(スタンドカバン)自立し変身するカバン 収納カバン→机 譜面台(布製) | クラウドファンディング - ENjiNE(エンジン)
・変身するカバン
このフレーズを聞いたら、どんなものだろう? って思ってしまいますよね。
出張先や、行列待ちなどで、ちょっとカバンがほしいなーと思ったことはありませんか?
そんな時、今回紹介する「STAND KABAN」が便利ですよ!!
・STAND KABANとは?
上の画像からもわかるように、この「STAND KABAN」の最大の特徴はカバンが机へ変形するという機能。ちょっとしたスペースがあれば、どこでも机に早変わり。机が欲しいから、携帯机を持つ必要はありません
・多種多様な機能性
この「STAND KABAN」の商品コンセプトは変身らしく、そのコンセプト通りさまざまな一面を持っています。
パソコンを置いて、簡易のデスクに。
譜面をおいて譜面台に。
化粧品を置いて、化粧台。なんて使い方もできます。
また、このカバン、本来のカバンとしての収納力もバツグン。
サイズは、10Lまで収納可能。
1.8kgと女性でも簡単に持ち運びができます。
このカバン本当に多種多様な使い方ができそうです。
最後に、この「STAND KABAN」誕生にはたくさんの秘話があるそうです。気になった方はチェックしてみて下さい。
新登場! スマートスタイラスペン 「Bamboo Fineline」
http://www.wacom.com/ja-jp/products/stylus/bamboo-fineline
発売が延期されていたBambooのスマートスタイラスペンが先日2月1日にとうとう発売されました。(今回発売されたのは黒のみで残りの3色は春ごろの様子)
こちらの製品は「Bamboo Fineline」シリーズの第3世代にあたるものでさまざまな機能が追加されています。
■ここがおすすめ!
まずこの製品は、本体を回転させることで電源のオン/オフを切り替えるツイスト式を採用しており電源が入っているかどうか一目で分かります。
しかも同時にペン先の保護までできてしまうという、うっかりさんにはうれしい機能です。
またショートカットを自分好みの機能に割り当てることができるので、ストレスなく作業をすることができると思います。
そしてもう一つ知ってもらいたいのが1.9mmの細いペン先による、まるで本物のペンのような自然な使い心地です。私もいくつかスタイラスペンを使ってみましたが、やはり細いペン先のほうが当然細かいことが書け、また本物のペンのような滑らかな書き心地に感動を覚えました!
■合わせて使えばさらに進化する!?
こちらの製品はそのまま使っても便利なのは確かですが、しかしWacomからでている無料のアプリと組み合わせて使うことで、可能性は無限大に広がることでしょう。
例えばBamboo Paoerという無料のノートアプリと組み合わせて使えば気軽に自分の思いをめもに書き留めることが出来ます。また同アプリに組み込まれたInkspaceという機能を使えば、いろいろな人とアイデアを共有することもできます。
■完璧と思われる物にも欠点が、、、
実はこちらの商品が対応しているのは、iphoneとiPadのみということで、しかのその中でも比較的新しいものにしか対応していないんです。
確かに今や日本人の半分かそれ以上の人々はなんらかのApple製品を使っていると思われますが、それでもAndroidを使っている人も少なくありません。今後Androidの製品にも対応してくれるようになれば、さらに使いやすくなるのではないかと思います。
ワコム Bamboo Fineline 3rd generation ブラック CS610CK 新品価格 |
自分の想いをうまく伝えられない人、もっとうまく表現したい人
先日紹介したスマートパッドや今回の商品を使ってもっとクリエイティブなものを作ってみてはいかがですか?
1月27日発売、消せるボールペンの進化形「ユニボール R:E」
■後追いの多い三菱鉛筆
三菱鉛筆と言えば、ジェットストリームを思い浮かべる人も
多いのではないだろうか。
油性のボールペンなのに滑らかな書き味で大ヒットし、
今では、年間売上1億本とも言われている。
そんな三菱鉛筆が1月27日に新商品「消せるボールペン」を出した。
わたしの勝手なイメージだが、三菱鉛筆は新しいアイディアが少ないイメージだ。
(三菱鉛筆さんごめんなさい、クルトガとか新しいアイディアもあります!)
例えば選べるボールペンす「スタイルフィット」は
パイロットの「ハイテックCコレト」のパクりだろう。
だが、三菱鉛筆のすごいところは適応の速さと技術力である。
後追いにもかかわらず、今ではスタイルフィットの方が売れているよう。
デザインや使い方が簡単なところが支持を集めたのだと思う。
今回発売した消せるボールペンもパイロットのフリクションを
パクり、さらに進化させたモデルだと思う。
(パイロットはよくパクられるなあ)
■消せるボールペンとは
① 温度変化で筆跡が透明化!
温度変化によりインキを無色にするボールペン。
②消しカスが出ない。
消しゴムで消す筆記具と異なり、摩擦熱により筆跡のインキを無色にするため、
消しカスが出ません。
③何度でも書き消し可能。
インキ消去液などの化学式と異なり、消した箇所での繰り返し筆記が可能です。
■今までの消せるボールペンとの違い
①ロック機構
筆記時は一般的なノック式ボールペンと同様に、ペン先を下に向けるとスムースにノックが可能。
消去する際は軸を逆さにするだけで内蔵されている「ロック機構」が作動し、消し具を固定するの
でしっかりと消すことができます。
②大量のインク
フリクションのインク量に比べ、1.2倍~1.4倍ぐらい多いように見えます。
今まで、フリクションを使っていてすぐインクがなくなった!って経験が多い方は、
注目ポイントかも。
■今後に期待
インクの濃さですが、やはりフリクション同様、
かなり薄いです。
消えるボールペンのインキはなかなか濃くならないよう。
消えるボールペンのさらなる進化を今後期待しましょう。
三菱鉛筆 消せるゲルインクボールペン uni-ball R:E (ユニボール アールイー) 0.5mm URN-230-05 (65 ボルドー) |